カテゴリ:シニア世代の家づくり



商品やサービス · 04日 9月 2017
マイホーム計画の中立な専門家、マイホームプロデューサーが、個性心理学をベースにして、将来にわたって家族にとって最も心地いい間取りを提案します。
10日 3月 2017
 歳を重ねる中で、明るさの感じ方が変わってくるそうです。  同じ明るさでも、暗く感じるようになるみたいです。  マイホームの計画に携わる担当の方が、若い方の場合、こういうことが良く分かっていないことが多いようです。  この明るさの感じ方というのは、ほとんどすべての方がそうみたいなので、しっかりと考えておく必要がありそうです。...

不満に繋がる落とし穴 · 10日 3月 2017
 家に求めるものは、人によって違います。  デザインを求める方もいれば、使いやすさを求める方もいれば、落ち着きを求める方もいれば……。  価値観は人によってさまざまで、しかしそれでも住む人の便利さはちゃんと考えられるのが、家づくりに携わる者の勤めだと感じています。...
30日 9月 2016
建築家の方にとって、 設計する建築物というのは、ある意味作品です。 その後長い時間その場に佇む存在。 町並みとの調和はもとより、 設計者にとって誇るべきものであるべきでしょう。 その対象が公共物である場合、 その思想でまったく問題ありません。 しかし住宅となった場合、 それだけが価値観ではありません。 むしろ住む方がいる分、...

08日 7月 2016
皆様、ペット信託というものをご存知ですか? 遺言というのは、今では、使う使わないに関わらず、 多くの方がお知りになるものとなりました。 そしてそれに伴い、 自分の意思能力が弱くなったときなどに、 財産管理やその後のことを任せるという、 民事信託という制度も少しずつ広まってきています。 そしてペットも家族の一員。...
10日 11月 2015
今年から相続税の基礎控除部分が減らされ、 それに伴い相続税対策が盛んに行われました。 特にキャッシュが少なく、土地などの不動産が相続財産の多くを占める場合、 賃貸住宅建築が有効な手段のひとつなので、 住宅会社は盛んにそれを勧めています。 今、住宅業界は、空前の賃貸住宅建築ラッシュです。...

 核家族化が当たり前になってしまいました。  かつての日本は大家族が当たり前でしたが、それが失われることでの弊害もあります。特に教育という点に関しては、孫世代にとっても、シニア世代にとっても、重要な意味があります。...
18日 4月 2015
 終の棲家という言葉があります。  余生をどういう家で過ごすか、それは自分で選べるものです。    最近では、高齢者がマンションに住むということが増えています。  確かにマンションは便利な場所にありますし、戸締りも楽です。  しかし反面、地面から遠くなってしまうというデメリットもあります。...