売却のきっかけの違い

不動産が売りに出るきっかけというものは、

 

その種類によって違うものです。

 

 

 

投資用不動産というのもありますが、

 

私はマイホームを専門としているので、

 

今回はマイホームに限って紹介します。

 

 

 

売却というと、土地と中古住宅があります。

 

建売は販売側の理由なので、きっかけは関係ないですね。

 

この土地と中古住宅とでは、売ることになるきっかけが違います。

 

 

 

まず中古住宅。

 

中古マンション中古の戸建どちらもそうですが、

 

売却を決断するきっかけになるものとしては、

 

住み替え、返済不能、離婚、が一般的に多い理由です。

 

なぜ売却することになったんですか? と質問すると、

 

大体この3つが当てはまることが多いです。

 

 

 

そして土地。

 

なぜ土地を売却するのか。

 

有効活用したり資産運用したり、マンションやアパート建てたりと、

 

色々と選択肢がある中で、

 

売却しようという直接的なきっかけになるのは、

 

ダントツで、人が亡くなったこと、が一番です。

 

付随する理由は色々とあるでしょうが、

 

どこかで誰かが無くなったことを起因としていることが多いです。

 

なのでずっと待ってたら出てくるものでもないんですね。

 

 

 

同じ不動産でも、

 

どちらを購入希望なのかで、

 

作戦は変わってきます。

 

待っていても良さそうな条件、待っていてもしょうがない条件、

 

様々なケースがありますので、

 

購入希望の方は、まずマイホームプロデューサーにご相談ください。