マイホームの検討には、様々な形があります。
注文住宅、建売、中古、マンションなど、
賃貸住宅も含めて、選択肢はたくさんあります。
その中の一つを決めて進んでいくというのもやり方の一つです。
この方法しかありえない。
そういう強い想いがあれば、それもいいでしょう。
しかし、方向性がまだはっきり決まっていない時、
同時並行していくことも大事です。
同時並行で検討していくと、
それぞれの選択肢のいい点なども見えてきますし、
その中で自分に合うのはどちらなのかも見えてきます。
実現したいこと、予算含めて実現出来ること。
将来のことも踏まえ、
今考えられる選択肢の中で、どれが一番納得できるのか。
そういう検討をするから、将来対応もしていけるわけです。
特定の商品を持った人に依頼すると、
その方向性しかないように洗脳されていきます。
だから考えられていないことも多く、
後々の不満の種を残しておくことにもなるんですね。
売る側の都合だけで進むのではなく、
お客様にとっての都合を考えていくと、
検討すべきは一つではなかったりします。
お客様の価値観とそれぞれの選択肢のメリットデメリット、
そこを網羅するからこそ、満足に繋がるんですね。
今の私は、様々な選択肢を同時並行でお手伝い出来ます。
提案の幅が広がったことで、
よりお客様の力になれる、それを今実感しています。
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